「したきりすずめ (世界名作ファンタジー)」を読みました。
内容・あらすじ
ある日おじいさんは鷹に襲われていたすずめの「チョン」を救い、家に連れてきました。
優しいおじいさんはスズメを可愛がりますが、おばあさんは雀に冷たくします。
ある日おばあさんはせっかくつくった洗濯のりを食べたと雀の舌を切ってしまいました。
優しいおじいさんはスズメを可愛がりますが、おばあさんは雀に冷たくします。
ある日おばあさんはせっかくつくった洗濯のりを食べたと雀の舌を切ってしまいました。
チョンは家から逃げ出します。おじいさんはちょんを探しに行きます。
幼児受け★★★
ちょっと残酷な描写もへっちゃら……
母の感想
こんなシーンあったっけ
じいさんはちょんを探すために牛を洗った水馬を洗った水をがぶ飲みする
おじいさんは舌をきられ、家を逃げ出した雀を探しに行くのですが、
その途中、チョンの行方を聞くために、牛や馬を洗った水をおけに7杯飲み干すというシーンが。
そもそも舌を切るとか、そして水をがぶ飲みするシーンちょっと衝撃でした。
その途中、チョンの行方を聞くために、牛や馬を洗った水をおけに7杯飲み干すというシーンが。
そもそも舌を切るとか、そして水をがぶ飲みするシーンちょっと衝撃でした。
おすすめ度★★
改めて知る物語ディテール。ちょっと怖かった。
ほかのマイルドなバージョンがよいかも?
ほかのマイルドなバージョンがよいかも?