工藤ノリコさんの「ノラネコぐんだんアイスのくに」を読みました。
内容紹介
「ニャー アイス たべたいね」と、アイスクリームパーラーをのぞくノラネコぐんだん。
アイスが入っていた空っぽの缶を発見して…。
まさか!?の感動の展開に、最高傑作との呼び声も高いシリーズ第6弾。
MOE絵本屋さん大賞2018 第3位受賞、パパママ賞1位受賞作品。
2017年11月刊
幼児受け★★★★
僕なら、ぶどうアイスを食べる。
(やはり食べ物が出てくる絵本はわくわくしますね)
次はノラネコぐんだんパン工場を読みたい。
母の感想
ノラネコたちが勝手で良い
アイスを食べたいなぁと思って食べちゃうところが良い。
勝手な猫と言うイメージが11匹のネコとちょっとかぶる。
勝手な猫たちが無条件にぼっちゃんを助けるのがぐっとくる
だめなとこもあるネコたち良いところもあります。だめだからこそぐっとくる。のび太の活躍的な。
おすすめ度★★★★★
猫たちの自由気ままな行動、物語の展開が読めない、独自の世界観がある素敵な本。